交換留学とインターンシップ両立のススメ②
これからビアンの友達とLGBTクラブに行くから、お酒がだいぶ入っているけどこれだけ更新してしまおう。
交換留学しながらインターンシップをして、私が個人的に良かったと思うことと微妙な点をまとめてから、クラブに行ってきます。笑
インターンして良かったこと
①ビジネス英語が身についた
基本的に取材は全部一人でやるので、
取材のアポ取りや取材はアメリカ人相手に、一人で英語でやります。取材内容によっては日本語話せる人もいたりするんですが、私はなぜかあまり当たらない。
初めは英語で電話するの本当に嫌だったんですが、数をこなしてさすがに慣れてきて、今では英語でアメリカ人にインタビューできるようになりました。いえい。
もちろん、まだまだ英語は精進せねばって感じですが、
少なくともアメリカでビジネスできるぞ!という自信はついたかな。
②将来像がより明確になった
もうすぐ上智でいうと大学4年生。同期はとっくに就活を始め、もう順調に終わっちゃってる人なんかもいたりして、
留学中であろうと、さすがにもうぼーっと遊んでいる時期ではないんですよね。
将来のプランを考えなければならない時期。
そんな時に、ずっと気になっていた新聞記者の仕事を経験できているのは非常に有意義です。どんなジャーナリストになりたいのか、また他の仕事だったらどんな選択肢があるか、この仕事を今していなかったら、全くイメージできなかったと思う。
③シアトルが好きになった!
シアトルの日系コミュニティや取材、イベントを通じて、キャンパスに篭っていたら絶対会えなかった人たちにたくさん出会えました。
イベントにたくさん行くので、シアトルの地理にも詳しくなりました。
知れば知るほど、その土地には愛着が湧くもので、
インターンを始めて3ヶ月で、気が付いたらシアトルが大好きになっていました笑
もう日本に帰りたくない。笑
④授業で学んだ内容を社会に還元できる
現在、都市社会学の授業で、シアトルで家賃が高騰しすぎて貧しい人たちが立退かれホームレスになってしまっている、という問題について学んでいるのですが、
この問題がどうしても気になって、自分でもっと調査したくなったので、
現在シアトルのホームレス問題について記事を書いています。
こんな風に、私は授業で学んだ内容をインターンの内容に還元できているので、
交換留学とインターンを両立させて良かったと思っています。
勉強と仕事って繋がっているのだな〜と思う。
インターンして微妙なこと
①日系の新聞社だから、職場では日本語オンリー
取材は英語だけど、職場では日本語。
そのため、気をつけないと英語力がどんどん下がります...
大学にいる間は全力で英語話すようにして英語力をカバー。
②遊びに行く時間は当然減る
とりわけ親友でもあるルームメイト達と遊びに行く時間が減りました。
まあゆーて私お買い物したり遊んだりするのが非常に苦手な上、
彼らルームメイトなのでいつでも部屋にいる。いつでもおしゃべりできる。笑
遊びに行く時間は減りましたが、
その分夜は一緒にジムに行ったり飲んだりおしゃべりしています。
概して、インターン始めて良かったです。
毎日楽しい〜日本帰りたくないよ〜
なんだかんだあと3ヶ月しかないのに絶望してるんですが、
一瞬一瞬を大事に楽しみたいと思います。
というわけで、さークラブ行ってきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。