滞在2ヶ月目のぼやき
アメリカ滞在2ヶ月目突入。
確実に太りました。遠藤です。
先月体重計を購入したものの、単位がポンドでよくわからず、なあなあにしていたら結構太っていたことがわかりました。原因は深夜のピザか。あいつか。
さて、約1ヶ月前の記事で
・ボスキャリの準備
・インターンシップ探し
・これぞ!と思えるサークル探し
滞在1ヶ月後のぼやき - しあとるだいありー
を今月は頑張る!
というなんとも雑な目標を立てたんですが、
雑な割にはなんとか頑張れたかなって思います。
ボスキャリの準備もこなせたし、
冬学期からは念願の新聞社でのインターンも決まり、
サークルはJapanese Student AssociationのEvent Coordinatorをやったり、
いろいろ新しいことが始まってわくわくどきどきしてた1ヶ月でした。
もうちょっと英語が話せればいいのになとは思うけど、
話せないなりに色々挑戦できたのが良かった。
周りの人たちにも本当に恵まれていて、
この前なんてルームメイトに
「You're awsome roommate.」って言ってもらえて、じーんときた。
それでもまだこっちの生活に慣れたと思うことは少なくて、
生まれて初めて軽いホームシック?になっているのも事実。
特に、日本の居酒屋が恋しい。なんでこっちの飲み屋さんっておしゃれなバーしかないんだろう。私は赤提灯系居酒屋で、焼き鳥と牛すじが食べたいのに。
あとは日本語の活字が恋しいです。この前日本の新聞を初めてこっちで読めて、涙が出そうになりました。なんだかすごく恋しかった。笑
日本だけじゃなくて中国もすごく恋しくて、
私が大好きな中国の活気や安いご飯やパクチーの匂いや、人々が叫び合っている中国語の響きが
恋しくて恋しくてしょうがない。
もうちょっと、大学を飛び出してアメリカ社会と関わればもっとアメリカの面白い面が見えると思うのだけど、
それは冬学期にインターンが始まってからの話かな。
あと、ナショナリズム高まってるかも
ともすごく思う。
今日はJapanese Student Associationのミーティングがあって、
Culture Shockについてディスカッションしたんだけど、
「I saw a piece of cream cheese in Sushi at school cafeteria, which I couldn't accept.」
なんて言っちゃったり。日本にいた時だったらありえなかったな。
アメリカナイズされた日本食にいちいち反応しているのは、
本当にそう思っているからなのか、
それともそれが日本人としての自分の役割だと勝手に思っているからなのか。
でも、ここに来てから確実に、「日本人」ということが重要な自分のアイデンティティの一部になりつつあります。
嫌な奴にはならないように気をつけねば、、、。
そんな感じの2ヶ月目でした。
今月はボスキャリとFinalに専念します。
あまり手を広げず、目の前のことをしっかりとこなす1ヶ月にする!
酔っ払いえんどゅがお送りしました。